こんにちは!とおろぐです!
トップの画像は「ドラゴン(タツノオトシゴ)と桜」です。
そう、日曜劇場の『ドラゴン桜』をイメージした画像です。笑
私と妻は、『ドラゴン桜』にどっぷりハマっており、毎週日曜を楽しみにしています。
うちの子を東大に合格させたいわけではないですが、
- 勉強方法
- 子との接し方
など、本当に参考になります。
2021年5月16日の放送で
東大に合格させる「家庭の10ヵ条」
を紹介していたのですが、我が家でも大切にしていきたいと感じるものばかりでした。
なので、皆さんも共有させてください。
東大合格必勝法「家庭の10ヵ条」
東大合格必勝法の「家庭の10ヵ条」と言う程なので、さぞ特別なことを言っているのだろうと思います。
さっそく、見てみましょう。
- 一緒に朝ご飯を食べること
- 何か一つでも家事をさせること
- 適度に運動させること
- 毎日同じ時間に風呂に入らせること
- 体調が悪いときは無理させず、休ませること
- リビングはいつでも片付けておくこと
- 勉強に口出しをしないこと
- 夫婦仲を良くすること
- 月に一度家族で外食すること
- この10ヵ条を父親と共有すること
何も特別なことはありませんが、それこそが大切だと実感しました。
東大に行く・行かないは関係なく、常日頃から安心して生活が出来る空間を作ってあげたいですね。
子どもが「受験をする」と目標を決めたら
子どもが高い目標を決め、成功できる子は、本人の努力だけではなく、家族や友達に支えられています。
その、1番身近な家族が子どもの味方でいて、かつ家族一丸となって目標に取り組むべきです。
私だったら、勉強に集中できるように、勉強部屋を作り、音が気にならないように防音仕様にして…などと考えてしまいますが、そのような特別扱いはしてはいけないんです。
何も変わらないような日常を維持することが大切なんです。
今まで通りの日常生活をする
受験生がいる家庭はピリピリしているイメージがありませんか。
子どもは、自分がこの空気を作り出している。と家族に申し訳無さを感じてしまいます。それを感じさせないように、今までのように日常生活を送ることが大切です。
普段通り朝ご飯を食べ、
同じ時間にお風呂に入り、
落ち着けるリビングで変わらず生活をしていくこと。
毎年旅行をしているなら、期間を減らすなどして行く。
今までと変わらない生活をすることが安心感に繋がり、それこそが集中できる環境になるのですね。
口出しをしない
これから、スポーツや習い事、やりたいことを子どもが見つけ、一生懸命取り組んでいくと思います。
その時に、色々と口出しをしたくなることが出てくるでしょう。
子どもが自分で決断をして、自分の道を進もうとしているのに、失敗しないようにと色々と余計な口出しをすることで、子どもの選択肢を狭めてしまっているんです。
明らかに誤っていることは伝えないといけないですが、子どもの決めたことは否定はせず、応援していきたいです!
まとめ
家庭の環境が子どもにとって非常に大切だということを、ドラゴン桜を通じて痛感しました。
何か、特別なことをするのではなく、普段と変わらない生活をすることが、子どもの能力を発揮しやすい環境になります。
これから先、成功することも、失敗することもあります。
その挑戦を「どう見守るか」を親として考えていかないといけないのだと感じました。
また、この「家庭の10ヵ条」は習慣が大切ということも伝えています。
一時的な努力ではなく、継続的に積み重ねていくことが成功につながることを肌で感じ、力に変えて欲しいです。
おわりです!
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