子供は早起き…親は寝たい…子供に合わせて朝活してみた

とおろぐ

こんにちは!とおろぐです!

平日勤務のサラリーマンにとっては待ちに待った休日

しかし!

うちの子供は、そんなものお構いなしに6時頃に起き、私を起こしにかかってきます…

息子

パパ朝だよ!パ〜パ!おきて!パパ、パパ!

とおろぐ

うん。(休みの日ぐらいはゆっくり寝かせてくれ…)

息子

パ〜パ!おきて!パ〜パ、パパ!…シャッ(カーテン全開)

…もう、起きるしかありません。

次の日は休みだから、夜ふかしして朝はゆっくり起きよう!

こんな考えで過ごしてきた私は、起こしに来てくれる子どもたちに可愛いな。

と感じる反面、思う存分寝ることができず多少ストレスを感じていました。

そんなストレスを無くすため

休み前の過ごし方を変え、

子どもたちにとことん付き合ってやろうと

朝活をすることに決めました。

結果、朝活スタイルに変えてよかったと思っています!!

目次

朝活をするために変えたこと

まずは、今までの生活習慣から朝活習慣にするために3つの習慣を意識しました。

  • 寝る前の習慣を見直す
  • 睡眠時間を確保する
  • 起きた後に習慣を見直す

寝る前の習慣を見直す

まずは寝る前にどのような行動をすれば目覚めが良くなるかを考えました。

スマホやタブレット、PCなどは寝る前1時間前からに見ないようにする。

これらのデジタル機器の画面から、ブルーライトが発せられています。寝る前に見てしまうと睡眠の質が低下してしまいます。疲労回復や肌の再生にまで影響が出てしまうそうです。

寝る1時間前にお風呂に入る

みなさんも知っていましたか?

40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることが良いそうです。

お風呂に入ると体内の温度が上昇しますよね。お風呂から上がると体内の温度は徐々に下がっていきます。この温度が下がるときに眠気が起こり、気持ちよく寝ることができるそうです。

そのタイミングが寝る前約1時間のようです。

コップ1杯のぬるま湯を飲む

寝ている最中も水分が奪われるため、睡眠の質も低下してしまいます。

体温との差が少ないぬるま湯を飲むと寝起きのスッキリさも変わります。

起きたあとの習慣を見直す

寝るときの習慣だけではなく、朝スッキリ起きるための習慣も変える必要があります。

日光を浴びる

明るい光は睡眠を促すメラトニンの分泌を抑え、覚醒作用のあるセロトニンが分泌されます。曇りの日でも効果があるので起きたらまずは、外の光を浴びるようにしました。

朝もコップ1杯のぬるま湯を飲む

奪われた水分を補給する意味でも朝コップ1杯分のぬるま湯を取るとよいです。寝起きの体をびっくりさせないように、ぬるま湯を飲むと良いです。

睡眠時間を確保する

やはり、朝スッキリ起きるためには睡眠時間の確保が必要不可欠です。

6時間程度の睡眠が良いと聞いたことがありますが、私はそれでは足りないようで7時間は寝たいんです!!

なので寝る時間を早めるようにしました。一気に1時間前倒して寝ることは3日坊主で終わってしまいそうなので最初は15分早く次は30分1時間と体を慣れさせながら、睡眠時間の確保を心がけました。

そうすることによって、子どもたちに起こされる前に気持ちよく起きることができました。

子どもたちとどんな朝活してる?

実際、子どもたちとどんな朝活をしているかといいますと

基本、外で遊びます。

息子は自転車、私はランニングです。

公園へ出向き、遊具で遊んだり鬼ごっこをしています。

雨の日は家の中でお絵かきや折り紙、YouTubeを見ています。今は「レオスマイル」にハマっているようです。

息子たちは嬉しそうに遊んでくれるので、こっちまで嬉しくなってきます。

実際に朝活生活をしてみて

実際に子どもたちに合わせて早起きして朝活をしていますが

とっっても気持ちいい!!

天気のいい日は、より気持ちいいです。

また、日が出ている時間の活動が多くなるので1日を有意義に使えている。

と感じています!

もし、夜更しができる環境に戻れるとしたら?

もし、夜更しができる環境に戻れるとしても、私は朝活を継続したいです!

理由としては

  • 体調が良くなる
  • 寝起きがよく、気持ちが前向きになれる
  • 心に余裕ができ、子供への接し方も優しくなる
  • 子供との時間を大切にできる

自分に対しても、子供に対しても、子供からしても朝活はたくさんのメリットがあったと感じています。

大切な家族との時間、有意義に使いましょう!

是非、みなさんも一緒に朝活しませんか?♪

おわりです!

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