こんにちは!とおろぐです!
私はブログを始めるためにM1チップ搭載のMacBook Air を購入しました。
結論から申しますとブログを書くのに適していると思っております。その理由をお伝えしますので、是非最後までご覧ください。
この記事では以下3点をお伝えさせていただきます。
・ブログを書くならMacBook Air
・MacBookのかっこよさ
・iPhoneを使っている人が買うPCはMacBookがおすすめ
デザインがかっこいい
見てくださいこのデザイン
とってもかっこいい!!
PC作業をするときって性能の高さはもちろん大切ですが、使っていて気持ちが高まるデザインも大切ですよね。
カフェでの作業は、よりやる気がみなぎってきます。
※写真に写っているスタンドはBlueloungeの「Kickflip」です!MacBook Air本体のイメージを損なうことをなく、取り付けられるのでおすすめです。
MacBook Air M1チップはパワフル
処理速度が早くバッテリーの持ちがいいため「ちょっとカフェで仕事」というときも充電器を持ち運ばなくてOK!そして、静かなファンレス設計です。
ビジネスアニメーション作成ツールの「Vyond」を仕事の関係で操作することがあったのですが、社用のノートPCでは動きが固まってしまうことが多く、完成までに時間がかかりました。
しかし、このMacBook AirでVyondを操作してみたら
全然違うんです!!
「動きは全然止まらない」「思ったように操作できる」「動きが固まってモヤモヤする」ことがありません。
本当に感動でした。
しかも3時間ほど作業したのですが、バッテリーは15%ほどしか減りませんでした。
社用PCだったら50%は減ってしまいます…。
この差は本当に驚きです。
効率を上げられ、充電を気にせずに作業ができるので外出が多い方でもストレスなく作業できますね。
しかも長時間作業してもMacBook Airは多少暖かくなる程度です。ブログを書く程度では全く熱を感じません。そのため、熱を逃がすファンも必要なく、静かなPCで作業できますね。
※さすがにVyondを長時間いじっているとほんのり熱を感じました。
ただ、膝の上で作業をしても「熱っ!」となることはないですね。
M1チップは、Apple製としては最速のCPUを搭載。一世代前より最大3.5倍高速です2。その高い処理速度により、MacBook Airがプロレベルの編集やアクションを満載したゲームのプレイなど、極めて負荷の高いタスクにも対応できるようになりました。でも、M1の8コアCPUは、単に速いだけではありません。毎日する作業を、わずか10分の1の消費電力で片付けられるのです。高性能コアと高効率コアのバランスをとるCPUだからできる技です。
公式HP参照
Airdrop(エアドロップ)が便利
Airdrop(エアドロップ)とは、デバイスに保存されているデータの送受信を無線で行える機能です。
Appleの最大のメリットと言っても良いほど、Apple製品との連携は非常にスムーズです。
それは、Airdropのおかげなんです。
iPhoneで作業をしていて、そのままMacに引き継いだりすることもでき、連携がほんとに快適です。
また、連絡先を知っていても知らなくても、相手が近くにいればデータのやりとりができます。
(※相手のデバイスが同じWi-Fi上に居ればWi-Fi経由で、相手のデバイスが約10メートル以内にあればBluetooth経由でデータが転送されます。)
データの重さによって読み込み速度の差は若干あるものの、基本的に容量制限がありません。
Airdropでやりとりできるデータは主に、
- 動画
- 写真
- 書類
- URL
- 連絡先
- 位置情報
などです。
AirDropを利用すれば、これらのデータを高速通信でやり取りすることができます。
オフィスソフトも使える
MacになってもMicrosoft Officeは利用したい方も多いのでは?
もちろん MacbookAir でもWord・Excel・Outlookなど仕事で使う必要なソフトは利用できるので安心してください。
しかし、Officeを別で購入する必要があります。
正直、Googleで全て似た機能を全て使えるので、わざわざ買う必要は無い気がしますが、どうしてもMicrosoft officeが必要という場合に備えて利用できるのは安心ですね。
MacBookAirの金額
MacbookAir は最安モデルが115,280円(税込)から購入できます。
約10万円でこれだけ高性能なノートパソコンなかなか見つからないのではないでしょうか。非常にコストパフォーマンスが良いです。
また、
iPhoneよりMacbookAirの方が安い!
これってなんだか不思議な感じがしますね。笑
ちなみに、MacBook Proだと+約3万円です。搭載しているM1はAirと同じなのでパフォーマンスに大きな差はなく、その他の違いを少し書き出してみると
- 冷却ファン搭載
- TouchBar搭載
- トラックパッド若干広い
- 画面輝度が100ニト高い
- マイク・スピーカーが若干良い
- バッテリー容量が2時間長い
などです。動画をガッツリやるなら冷却ファン搭載のProの方が良いみたいですが、基本的にMacBook Airで十分そうです。
周辺機器との接続はUSB typecのみ
周辺機器との接続はUSB Type-Cが2口のみとなっております。
まだまだ普及の少ないUSB-Cなので社内や大学での周辺機器との接続時には少し不自由に思うところがあるかもしれません。
その時はUSB-C ハブを購入し、パソコンの差込口を拡張できるようにしましょう。
USB-Cハブを使い線を一つさせば、外部モニター・有線LAN・無線キーボードに接続してデスクトップのような環境を作れるので、USB-Cハブは便利ですよ。
まとめ
M1チップ搭載のMacbookAirはで高負荷な作業もラクラクこなせるし、バッテリー持ちも良く、電池切れの心配が少なくなりました。
ブログを始めてみてわかったのですが、調べ物をすることがとても多いです。
何気なくiPhoneで調べていたものをAirdropを使ってMacbookAirに共有したりと、連携がとても楽でこれを覚えてしまうとAppleから離れられなくなります。
持ち運びにも最適なMacBook Airはブログを始めたい。また、コスパの良いノートパソコンが欲しい。という方にはとてもおすすめです。
Apple公式HPのリンクを貼っているので、気になった方はぜひ、調べてみてくださいね。
おわりです!
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