こんにちは!とおろぐです!
我が家に新しい命が。
第3子が5月4日に生まれました。上の子2人の出産は立会ったのですが、新型コロナ第4波が来ていると言われている中、立会や面会ができるのか不安でした。
妻が通っている埼玉の産院に確認してみました。
結論から言いますと、
「立会いは不可。夫のみが生まれてすぐの15分のみ面会可能、入院中の面会は不可」とのことでした。
やっぱりそうか…。
という感じですね。ただ、知り合いの方は「立会い可能」と場所によっても違うようですね。
今回は妻の通っている産院の立会い・面会情報と、出産前の事前準備をお伝えします。コロナ禍で出産をされる方の参考になれば幸いです。
通っている産院の立会い・面会について
妻の通っている産院では立会いは完全に不可能とのことです。また、入院中の面会についても不可です。
しかし、出産後の約15分間は夫のみが顔合わせできるとのことです。状況によっては抱っこもできない…。
と思っていましたが、実際は…
ちゃんと抱っこすることができました。
日々、息子4歳と2歳の息子を見ていると赤ちゃんってこんなに小さいのか。と感慨深いものがありました。
少しの時間でも直接会えるのは、とてもありがたいと思いました。
他の産院はどのように対応しているのかが気になり、調べましたが、全国的にどう対応しているかまとまったデータはございませんでした。
これから出産を控えているパパさんは早めに立会いや面会の情報を聞いておくといいかもしれません。
ママが入院中の息子たちは?
日々、一緒に過ごしてきたママと約5日間も離れて暮らしたのは、今回が初めてです。
どうなることかと心配していましたが、案の定です。
ママがいい〜(泣)
と叫ばれました。寝る前や疲れたときにママを思い出してしまうようです。
そんなときは
そうだよね。ママがいいよね。
と共感するようにしています。こうすると、子どもたちは以外にも落ち着いてくれるんです。(本当は、ママがいなくて寂しい筈ですが、我慢してくれています。)
共感することがなぜ良いのかは、こちらを参考にしてみてください。
また、息子たちは自転車やストライダーにハマっているので日中、保育園以外の日は公園へ出かけ、なるべく寂しさを感じさせないように過ごしました。ストライダーは子どもの体幹やバランス力が向上するようですよ!
出産前の準備は?
第一は、3児のパパになる意識を持つことです。
長男、次男は定期検診も一緒に行って、立会いもして、「もうすぐ父親になるんだ。」という気持ちが強くなっていきましたが、今回はコロナの影響で定期検診にも一緒にいけなくなってしまいました。
そのため、お腹の中の子をエコーで見ることができず、父親としての自覚が以前より実感しにくいです。
しっかりとパパになることを自覚して日々を過ごしていくことが大切だなと感じています。
ただ、実際に会うことでより強く父親としても自覚が湧くことは間違いないですね。
私も15分間の面会で赤ちゃんに会って、抱っこすると父親になった実感を強く感じ、守っていこうと父親としても自覚がより芽生えました。
次に育児休暇を取得するための準備です。私は会社員なので育児休暇を取得することができました。出産後の妻の負担を減らすことができ、大切な家族との時間を確保できます。
育児休暇を取ることで生活が急激的に苦しくならないように国の制度がしっかりしているので、育児休暇は積極的に取りたいですね。
気になる方はこちらの記事を参考にしてください。
その他にも洋服やミルクの準備などありますが、今回は省略します。
まとめ
全国的に立会いや面会が難しいであろうコロナ禍の中、少しでも面会ができることは非常にありがたいですね。実際に会うことでパパとしての自覚が強く芽生えます。また、息子たちとの時間もたくさん取ることができ、信頼関係が深まったかな?と思っています。コロナで制限されていることが多く、落ち込んだ気持ちになってしまうこともありますが、少しでもプラスに考えて生きていきたいですね。
おわりです!
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